海南市議会 2020-03-04 03月04日-03号
また、南砺市が検討している教科担任制は小学校学習指導要領の目標や指導内容等が2か年単位となっている図工、音楽、体育等の教科において、単元の組替え等により2学年が合同で学習できるようにし、それぞれの教科担当教員を固定化する方法となっております。2学年同時の授業形態は、小規模校に教科担任制を導入する上で効果的な方策であると考えております。
また、南砺市が検討している教科担任制は小学校学習指導要領の目標や指導内容等が2か年単位となっている図工、音楽、体育等の教科において、単元の組替え等により2学年が合同で学習できるようにし、それぞれの教科担当教員を固定化する方法となっております。2学年同時の授業形態は、小規模校に教科担任制を導入する上で効果的な方策であると考えております。
-教育長- ◎教育長 児童・生徒の教育方針についての2点目、「義務教育10ヶ年の取り組みの中で印南町独自のカリキュラムの編成の内容について」でございますが、幼稚園教育要領、保育指針、幼保連携型認定こども園教育保育要領が平成30年度、小学校学習指導要領が平成32年度より全面実施されるに伴い、健康な心と体、自立心、協同性、道徳性、規範意識の芽生え、社会生活との関わり、思考力の芽生え、自然との関わり、生命尊重
小学校との連携の歩みにつきましては、平成元年に出された小学校学習指導要領の中で生活科の創設をもって遊びを通しての総合的な指導の幼児教育と、教科等の学習を中心とする小学校教育との間にある段差の解消について取り組むことを、平成10年の幼稚園教育指導要領で、幼稚園では小学校以降の生活や学習の基盤を培うことが示されました。 この背景には、いわゆる小1プロブレムと言われる問題があります。
さらに、平成29年3月には、学校教育法施行規則の一部を改正する省令の制定並びに幼稚園教育要領、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領の全部を改正する告示等の公示についての通知がなされ、その中で、全面実施となる平成32年度以降においては、小学校3、4年生で外国語活動の時間に年間35時間、小学校5、6年生で外国語科に年間70時間が充てられることとなりました。
また、文部科学省、小学校学習指導要領においても、この事業の実施とあわせて、集団宿泊活動やボランティア活動、自然体験活動などの豊かな体験を通して、道徳性の育成が図られるように配慮しなければならないなどの位置づけがなされております。
この移行措置によって、例えば現行の小学校学習指導要領のもとで新学習指導要領の外国語活動を実施することが可能になります。また、直ちに実施可能な学習指導要領の総則や道徳、総合的な学習の時間、特別活動については21年度から先行実施となっています。
昭和33年、1958年の小学校学習指導要領では、国旗を掲揚し、君が代を斉唱させることが望ましいと書かれていましたが、平成元年1989年改定の学習指導要領では、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとするとなりました。しかし、指導はしても強制はできない。なぜなら、それは憲法第19条に内心の自由として保障されているからです。
小学校学習指導要領、これにやっぱり合った教科書を選ぶというのが普通の考え方だと思うのです。一番大事なのは、内容の取り扱いですね。
まず第1点でございますが、学習指導要領の法的拘束力についてでございますが、これは学校教育法施行規則の第25条に、「小学校の教育課程については、この節に定めるもののほか、教育課程の基準として文部大臣が別に公示する小学校学習指導要領によるものとする」とございますが、それに基づいておるものでございます。